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会計で感動 

会計で感動

・・・とまではいきませんでしたが、初めてちょっとだけ、Accountingを面白いかもと感じました。


うだうだ言ったあげく、
結局Globis Pre-International MBAのAccounting Iの受講を決意。
先週の日曜日に初のクラスを受けてきました。


会計なんて勉強したこともなく、ましてや英語の会計用語なんて全然わからない。
事前に出されているケースを3回読んでも何が起こっているのかチンプンカンプン(泣)
MBA留学やめたほうがいいんじゃないかなんて思いさえ頭をよぎりました・・・・


が、

→イギリスのヘッジファンドで働いているという友達の友達に読ませ、
→同僚に教科書を借り、
→夫に課題を解かせ、
→バーで5時間ほど格闘して、

当日の朝2時になんとか課題完成(半泣き)



今回のケースは、ある家具卸の会社の立場から、自分が取引している二つの小売店の財務諸表を見比べ、それぞれに対するアクション(取引をやめる、信用枠を引き上げるなど)を決めるというもの。

クラスのメンバーはほとんど、GlobisのInternational MBAの生徒で、
マレーシア、インド、スイスなど、色々な国籍が混ざっていて個性的なメンバーでした。
やっぱり多国籍って面白い。



B/SとP/Lを見ながら会社の状態を紐解いていくと
ただの数字の羅列からやがて経営者の策略、嘘や誠実さ、苦しんでいるさまがどんどん浮き上がってきて、謎解きみたい。
変な数字を見つけたときはかなり気持ちいい(笑)



最終的に、見つけるべき数字はほとんどカバーできていて、かつクラスメートたちともほぼ意見が一致。

それでも、先生の解説はもっと深く、同じ怪しげな数字を見つけていても導く結論は正反対で、会計はなかなか奥が深いなぁと思ったのでした。


怪しげな数字があると、「この取引先は悪い!」と決めつけてしまいがちな私たちですが、
先生は私たちの立場がその会社に対してSupplier(商品を卸す人)であることを強調。

---
投資家でもなく、顧客でもなく、銀行でもなく、Supplierであるということは、
たとえ数字が怪しかろうが、たくさんの商品を買ってくれる会社と取引をしなければならない。

「だめだからこの会社とは取引しない」という結論は正論ですが、
現実ではそれでは自分の会社の売上が落ちてしまう。

現実的な選択をして、その代わり状況を改善するためのFollowing Actionまで考えること。
---

机上で問題を解くことと
ある立場で意思決定をすることの責任の違いを学びました。


私は映画『ハゲタカ』でも、アカマ自動車の社長が「終わってしまうぞ!!」と叫んでいるシーンで泣いたのですが(そのシーンで泣いた人はいないんじゃないかと思う)
そんな経営者の思い、苦悩、試行錯誤、希望がはっきりと表れる財務諸表を読み解く作業はなかなか面白かったです。


次のケースもがんばります。


Comments

同じく悪戦苦闘してまーす。
ここまでケーススタディーはしていないけれども。

結果の裏側の行動とその時の心理が見えてくると面白いよね。「仕掛品」多すぎじゃね?これは作れないのか、それとも、あえて作っていないのか…。ということは税金逃れか。。売れ残り出すと評判が下がるからか…とか。

グロービスって教科書何使ってるの?グロービスシリーズ??

> mushimaru

明日の9時半からスタディグループで、いままさに2つ目のケースを挌闘してた・・・。

教科書は、日本語のクラスはたぶんグロービスシリーズを使ってるけど、
IMBAは”Understanding Financial Statements (8th Edition)”っていうのを使ってるよ。ケースはHBS。

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