最悪の状態を経験しておく 

先週Y.E.Sの授業があって、
疲れた平日の夜なのに、寒くて、雨も降ってて、
靴に雨はしみてくるし、コートはクリーニング中だし、
ほんとうに、泣きそうになって帰った。。



・・・すごいツラかったけど、
でも、
あの日以来、
多少寒い朝でも、「あのときよりマシだ・・・」と思える。




いまの会社に入ってすぐの頃、
なにも知らずに鬼(?)ディレクターと2人きりでプロジェクトにいれられて、
ポンっとクライアント先に数週間おいとかれたり、
朝までベッタリ会議が何日も続いたり、
相談できる人もいず、それがフツウなのかも分からなくて、
入社して1ヶ月にして、「辞めたい・・・」と思った。

あの頃に比べたら、いまは遅くても2時には帰れるし、みんなとも仲良くなったし、
そういうときに、どうしたらいいかも習った。

どんな状況になっても、社内の誰かには必ず相談できるから、
あのときよりツライことはきっとないと思うし、怖くないと思う。




おんなじように、
昔家出をして、年ごまかして一生懸命バイトしてたとき、
「このまま高校退学になったら、人生どうなるんだろう・・・」って不安だった。

でもいまは、高校もちゃんと卒業して、
いざとなったら夜の世界で働いても違法ではないから飢え死にすることはないし、
なにを失っても、とりあえずあのときに比べたら無力ではなく、
だから怖いものはないと思う。






色々なことが怖くなるのは、
きっと、
何かをもっていることに慣れてしまったり、
いい経験をしてしまって、悪くなるのが怖いから。


人生は、出会いやら経験やら、得るものでいっぱいだから、
何もなかったときのことを思い出せば
失敗を経験できたことさえすごく幸せなことで、
怖いものなんて本当は何もないんだと思う。





最悪の状態なんて、経験しようと思って経験できるものじゃないけど、
でも、
「最悪だ・・・」と思っても、
いつか支えになるからと前向きに考えてめげないことと、
めげそうになったら「100回辞めようと思ったら辞めてやるぅ」と思うこと(*)、
あと、
最悪だったときのこと、何もなかったときのことを忘れないこと。




忘れないで、
いま手の中にあるものに感謝して、怖がらないで進んでいきたいと思う。










(*) 「100回辞めようと思ったら辞めてやるぅ」
っていうのは、会社の先輩に習った。

「17回ぐらいでわかんなくなったよ」って言われたけど、
たしかに3回目以降ぐらいから覚えてない。すごいキキメ。
100回も我慢できないから20回に設定してやったけど大丈夫だった。


Comments

人間はこのようにして少しずつ強くなっていくのかも!
それにしてもtomokoleaさんのバックグラウンドすごすぎて(笑)尊敬に値します!

最高の状態と最低の状態をイメージしてバランス取れるようになると良いのかな。。
驕ることなく、落ち込むこともなく…
喜怒哀楽なくなっちゃうv-12

Re: Hacci

ぜったい尊敬に値しないよ!笑
こんな、ビジネスの"ビ"の字も知らない感じで生きてきて、ほんとにMBAなんか受けていいのか疑問だよ。。。

Re: mushimaru

おごるのはよくないけど、落ち込むのは全然いいと思う!
落ちないと上がってるとき、テンションあがんないし。笑
おごってから落ちるのはツライけど、落ちてから上がるのは絶対楽しいから、
落ちそうなときはいつもとことん落ちるよ。笑

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