前を向いて 


受験が終わってから最近まで
なんだか自分でもちょっとおかしいんじゃないかと思うぐらい
突っ走ってきた気がする。


時間がないという切迫感と、
もう戻ってこないかもしれないという刹那感と、
3ヶ月のプロジェクトを2ヶ月でやらないといけなかったり
大阪に出稼ぎしてるせいもあって週末は予定がいっぱいで

体力的には、結構無理していたなぁと思う。


とにかく走り続けて、「精一杯やった」と言い聞かせたら
いろいろなものを、納得して手放せるようになるのかも、みたいな。



でも、あるきっかけがあって
ふっと、なにか糸が切れたように、前を向けるようになった。


思い残すことはないというより
思いを残すことなんてできないんだと知った。

残していくものに私ができることなんて結局なにもなくて
結局ただ、時間は流れて、すべては形を変えていくだけ。
親には親の、友人には友人の、昔の恋人には恋人の
それぞれの人生がきちんと築かれていく。
プロジェクトだって進んでいく。


変わらないものは
時は流れるものということぐらい。



私にできることは
ここにあるものを精一杯つなぎとめることじゃなく
きちんと前を向いて
少しずつ、心を次の世界に移していくこと。

ビザの準備をしたり、フランス語の勉強をしたり
同級生と連絡を取り合ったりしながら
数ヵ月後に訪れる新しい世界に、自分を少しずつ移していくこと。

あがいたりせずに、すべてを流れるままに受け止めて
常に、前を向いて進み続けること。

きちんと手を放すこと。



当たり前だけど、
前を向くことと、後ろを振り返ることは、同時にはできないから
目指すものがある限り
前を向いて進んでいくべきなんだろう。

目指すもの以外のものは
偶然重なることがあったとしても
放すべきときがきたら、ちゃんと手を放して進んでいかないといけない。


自然の流れを無視してむりやりに未来と過去の両方の手をつなごうなんて、無謀だったなぁ。






・・・と、前と後ろを一緒に見ようとして、
久しぶりに倒れて学んだのでした。


ちゃんとフランス行きの準備に心を移そう。。
(まだビザ申請さえしてない)




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