幸せの定義 


ケニアに来てから、ずっと頭が重い。
埃のせいか、感じることが多すぎるせいなのかわからない。



レゲエが爆音で鳴り響くケニアのバスMatatuに乗ってMathareに向かう。
Ireneが18年間を過ごした町。

屋根の低い家々がどこまでも連なる。

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洗濯物ののれんをくぐり、小さなドアを開けると、そこにはごく普通の、ありふれた日常があった。一見みすぼらしい家々の中には、ソファがあり、テレビがあり、子供たちがおやつを食べている。

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Ireneのお母さんにランチをご馳走になってから、別の町にある、Ireneが現在住む家に行った。彼女の家族が、入れ替わり立ち代り握手に来る。

近くにあったマーケットは、まるで原宿のような賑わいだった。

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マーケットを歩きながら、昨日の午後に行ったカメルーン人たちのパーティを思い出していた。滑り台やブランコのある広い庭に囲まれた家の中では、5人のお手伝いさんが料理を作っていた。

富と貧のギャップ。

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Ireneたちの笑顔を見ていると、何が幸せなのかわからなくなる。


たくさんのものに囲まれて、さらに求め続ける人たち。

「ここには何でもあるよ」と笑顔で食事を出してくれるスラムの人たち。
スラムを案内してくれる、Ireneの幸せそうな顔。

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