スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

いつもこうして 


いつもこうして、
ぐちゃぐちゃのままどこかを去っていく。

夏の最後の花火みたいに
みんな、妙なハイテンションで

日本にいたときも、そういえば、
「あのままあの生活を続けてたらみんな仕事できてないよ」って言われたことがあった。

私はいつも、何も考えないまま、ただみんなに甘えるだけで、
何も与えられないまま、与えられるばかりだ。



Kelloggに来たのは、ただ単に、アメリカの大学とINSEADとの違いを見てみたかっただけのような、曖昧な動機がほとんどだったように思う。

だからこそ、無防備に中に入ってしまって
別れるときになって初めて、なんで来てしまったんだろうと思うぐらいに切ない。



ただ、ぐちゃぐちゃの妙なテンションで、こうして笑いながら別れを言えることを有り難く思う。

どこか遠くから、愛おしく、
もう二度と戻ることのないかもしれない輪に、一瞬でも交われてよかった。



明日になれば、また違う便に乗って、新しい場所で、新しい生活が始まる。

その中で、気づかないような切ない出会いと別れを繰り返して
結局、ずっとその繰り返しなんだろう。


悲しいようで、願うのは
この輪と、このバカみたいなテンションの日々が、みんなの中でずっと続いていくということ。
また明日になったら、私がくる前と変わらない、何気ない朝があって、みんな、授業に行ったり、飲んだり、笑ったり潰れたり、
そうして、「自分がいなくてもいい場所」を恋しく思うことを
私には、怖いという権利はないんだと思う。




Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackbacks URL
http://yumemora.blog54.fc2.com/tb.php/357-988ffd8c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。