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2014年のresolution 


今年のresolutionsには、まじめなものからアホっぽいものまでいろいろあるのだけど、みんなに、「それresolutionなの・・?」と言われるしょぼいものがひとつ。

それは、「テキスト運転と飲酒運転をしないこと」


日本では当たり前のことなんだと思うけど、アメリカは車社会なせいか、お酒に対する許容量の違いのせいか、程度にはよるけど、飲酒運転をする人は結構多い。
INSEADにいたときはシャトーパーティには車しか交通手段もなくて、日本を離れてから、随分飲酒運転とか、飲酒運転の人の車に乗ることに慣れてしまっていた気がする。

一日に2時間運転する私にとって、ハイウェイは目をつむってでも運転できる!(というと突っ込まれるけど)というぐらいだったので、テキスト運転も、特技のひとつになってしまうぐらいに頻繁にしていた。


それでも、一緒に誕生日と年末年始を過ごした両親が何度も、「住んでるところは危なくないの?」「夜遅くに帰ったらだめよ?」と心配するのを見て、なんだか二人の誠意を裏切っているみたいな気持ちになった。

彼らは、私がまさか運転しながらテキストを打ったりしているなんて思わず、私のことを信じ切って、街の危険とかそういうものを心配してくれていたのにな。



今までは、「事故をしなければいいし、安全運転は自己責任」みたいに思っていた。
「酔っているほうがより安全運転するから安全」なんてめちゃくちゃなことを言う友達もいた。

だけど、日本から遠いサンフランシスコの地で、私がどんな日々を送っているかを見ることもできず、ただ、私が危ない目にあわないように、誰かに襲われてしまったりしないように祈ることしかできず、
寂しいと思っても、心配に思ってもそれでも、私の「ここにいたい」という思いを尊重して、たった一人の娘をただそっと応援してくれている彼らのことを思うと、私にできることは、自分を大事にすることぐらいしかないんだと思った。

私のワガママで、こんな遠いところに来てしまった私が、残された少しの時間で彼らにできる、ほんの少しのこと。


忙しい日々の中、ディナーまでに車を置く時間もないようなときとか、ディナー代よりもタクシー代のほうが嵩んでしまうような夜もあるけど、それでもいつも、遠くできっと、口には出さないけどたぶん、毎日私のことを思ってくれている彼らのことを思う。




私の車についている、ふゆが目を噛んで目がなくなってしまった小さなふゆのぬいぐるみ。

petit fuyu


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