音、消えていくもの 


2時になって、セキュリティの人たちがお酒のボトルを片付ける
あの暴力的な時間が好きだった。

汗だくになって、音楽もほとんど聴いていないような状態で踊っているとき、
このまま汗と音楽と一緒に空に上がっていってしまえたらいいのにと、ときどき思ったりした。


朝方のフロアは、ほとんどの人がトランス状態で、ナンパどころかジャージやスウェットなんかを着ていたりして、自己満足に、ヤケクソに何かを消化しているみたいだった。

食べ過ぎて胸が苦しいときに、食べ物を歩くことで消化しようとするみたいに
胸の中の苦しい気持ちを、踊ることで消化しきってしまえたらどんなにいいだろうと思う。


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